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塩の種類は原材料によってわけられる

全世界での塩の年間生産量は約2憶8000万t。

日本で手に入れるだけでも、約4000種類以上の塩があります。

そして、いずれの塩も、原材料別に「海水塩」「岩塩」「湖塩」「地下塩水塩」に分類することができます。

日本で塩といえば海水塩のイメージが強いものの、世界的には岩塩が主流。

生産量の約6割を占めています。

数億年前におきた地殻変動で海が大地に囲まれ、長い年月を経て結晶化したものが岩塩で、その過程が塩湖であるといわれています。

また、世界各国の沿岸では海水を原料とした塩がつくられており、生産量の割を占めています。

このほか、すでにでき上った塩を原料としてつくる「再製加工塩」や、ハーブやスパイスなどをブレンドした「シーズニング」、「日本古来の「藻塩」などもあります。

 

 

海水塩(かいすいえん)

海水塩をさらに詳しく見ると、精製塩、天日塩、伝統海塩、再製加工塩があります。

 

 

精製塩(せいせいえん)

精製塩1kg – 商品情報 – 公益財団法人塩事業センター (shiojigyo.com)

精製塩は海水を電気分解することによって作られた塩で、「食塩」といわれているものです。

化学反応によって、海水から大量に塩を作ることができるので、安価に作ることができます。

塩は大きく分けて5つのミネラルがあるのですが、精製塩は99.5%以上が塩化ナトリウムのため、ミネラルバランスがあまりよくありません。

そのため、カリウムやカルシウム、マグネシウムを他の食材から補わなければなりません。

 

 

天日塩(てんじつえん)

プレミアム・シーソルト ~塩職人が収穫した天日塩~ (500gお徳用パック) 直輸入 ポルトガル産 | ポルトガルワインと輸入食材 メルカード・ポルトガル (m-portugal.jp)

天日塩は、太陽光と風だけで数か月かけて結晶化させた塩です。

湿気の多い日本では自然の状態では作ることができず、メキシコやオーストラリアなどの雨の少ない乾燥地域で生産され、日本に輸入されています。

天日塩というと健康的なイメージを持ちますが天日塩でも作り方によってミネラルバランスは異なり、精製塩同様に大部分が塩化ナトリウムであるという天日塩もあるので注意が必要です。

 

 

伝統海塩(でんとうかいえん)

粟国の塩 沖縄ミネラル研究所 (okinawa-mineral.com)

伝統海塩は、海水のみを使用し、釜で煮詰めることで作られる塩です。

伝統海塩は自然海塩と呼ばれたりしています。日本の伝統的な作り方である釜で煮詰めて塩を作ることで、海水に含まれるミネラルがバランスよく含まれているのが特徴です。

 

 

再製加工塩(さいせいかこうえん)

沖縄 塩はシママース本舗 青い海! (aoiumi.co.jp)

再製加工塩(再製自然塩)は、一度塩になったものに、塩化マグネシウムを中心としたにがりを添加したものです。

天日塩ににがりを加えた再製加工塩もあれば、精製塩ににがりを加えて作る再製加工塩もあります。

 

 

湖塩(こえん)

デボラ湖塩1kg (kanematsu-salt.com)

塩分濃度の濃い湖で採取される塩。イスラエルの死海やボリビアのウユニ塩湖が有名。乾期にしか収穫できないので生産量は多くない。塩湖水を太陽光と風だけで結晶化させた塩は「天日湖塩」と呼ばれています。

 

岩塩(がんえん)

ピンクロックソルト (hakumatsu.co.jp)

地殻変動で大地に囲まれた海が、長い年月を経て地中で結晶した塩。

土壌の成分の影響で色づいたものも多い。基本的にナトリウム構成比は高め。日本には存在せず、ドイツやイタリア、モンゴルなどの内陸で産出される外国産の塩です。

 

藻塩(もしお)

【公式】海人の藻塩(あまびとのもしお)-藻塩の製法・使い方・販売- (moshio.co.jp)

海藻に海水をかけ流したり、いっしょに煮詰めたりするなどして、海藻のエキスを塩に含ませる日本独自の塩。

 

地下塩水塩(ちかえんすいえん)

西伊豆・三浦温泉株式会社 (sanpo-onsen.com)

岩塩が伏流水で溶かされるなどしてできた、地中を流れる塩水の川や地底湖の塩水からつくられる塩。岩塩同様、土壌の影響を受ける。生産量は少ない。